データバックアップ
情報は企業のライフライン
大規模なサーバーの設置や高額なクラウド契約ではなく、バランスの良いバックアップを実現します!
昨今、企業では『人・もの・お金』に続き『情報』が大事な時代となってきており、企業が円滑に経営し、利益を上げていくためには『情報』はなくてはならない資源です。
企業がこれまでの情報を消失する事で、仕事ができない環境に置かれ、売上がなくなるだけでなく、社会的信用の失墜などと事業継続そのものが難しくなります。
山辺事務機がITパートナーとして、データを消失してしまう事で起きるリスクを軽減すると共に、RAID構築やActiveDirectoryサーバーの設定など、それぞれの運用に合わせた導入のお手伝いをいたします。
また、昨今耳にする単語としてクラウドがあります。このクラウドストレージと連携させ、より強固なバックアップシステムのご提案をいたします。
中小企業では、バックアップのために、膨大な導入費用や多額の年間保守費用を捻出している企業も少なくありません。
もちろんバックアップを行い、情報を守る事は重要ですが、直接利益を生み出す部分ではないからこそ、バランスの良い適切な手段・費用で御社にあった仕組みを構築する必要があります。

山辺事務機バックアップシステム 【IODATA×山辺事務機】
IODATA独自の過去の導入実績から得たビッグデータより予兆の段階で障害を検知するNAS監視サービス『予兆通知サービス』と、山辺事務機のオンサイト保守(訪問対応)が連携し、サーバーやNASのトラブルで発生していたダウンタイムをゼロにする事で御社の業務の勢いを止めません!
このIODATAの保守サービス『NarSuS(ナーサス)』の一部サービスである『予兆通知サービス』は、2011年のサービス開始から、のべ12万台を導入し管理してきた実績のビッグデータから、想定される障害を事前に対処して、計画的にディスクを交換する事で安心して業務に専念して頂くと共に実際に作業はITパートナーである山辺事務機で行い、お客様で専任の担当者を雇うコストや、管理や作業の手配に取られる手間もなくなります。
これまで、データバックアップについては障害や故障が起きてから対処するといったように、後手に回りやすい部分であると共に突発的に重要な機会を失う可能性があるという事で中小企業の死活問題でもありました。また多くのクラウドサービスが利用されるなか、バックアップをクラウドだけに頼りすぎると、クラウドバックアップサービスの急なサービス停止などが起こった場合にデータの所在はどうなるのかなど多くの問題も想定できます。これだけ『情報』が大事であると言われている時代だからこそ、オンプレミスとクラウドサービスを融合させたサービスを利用し、ITパートナーである山辺事務機を活用してITサポートさせて頂く事で、コストパフォーマンスの高いリスク管理を行っていきます。
