YMB News
2021.08.16
【コロナ対策】山辺事務機流!オフィス内の感染症対策
8月16日より、富山県のコロナウイルスの警戒レベルがステージ3に引き上げられました。
今回は仕事、業務上なかなかテレワーク化が難しい事業者様は特に必見の
山辺事務機が行っているコロナウイルス感染症対策をご紹介します。
補助金を活用して導入することが可能なものもございますのであわせてご相談ください。
また、オンラインストアも開設しました。ぜひご覧ください。
①出勤時、来客時の検温、消毒の徹底
山辺事務機では、下記の2台を設置し、毎朝出勤時に検温を行っています。
また、お客様が弊社にお越しいただく際にも検温、消毒にご協力いただいております。
どちらの検温器も高熱の場合には音や画面表示で異常体温をその場で知らせてくれるため、
体調の優れない方のいち早い検知が可能になります。
手のひらをかざすと検温を行い、「手を消毒してください」とアルコール消毒を促してくれます。
消毒を先に行うと「検温してください」と検温を促してくれます。
ピッとシュ1台で検温と手指の消毒を行うことができます。
約0.2秒の速さで顔認証と検温を行います。
こちらはマスクを着用していると「マスクの着用ありがとうございます。」、
マスクの着用がない場合には「マスクを着用してください」とアナウンスがされます。
また、検温のログが15万件残るため、誰が何時に検温したのか、体温は何度だったのか、
マスク着用の有無をあとから確認することも可能です。
②室内での感染症対策
山辺事務機の社内では、社員同士での感染防止のため、窓を開けた換気と空気の循環を心がけています。
社内には空気清浄機と合わせて「密deFAN」というサーキュレーターを設置し、
適度に窓を開け換気を行いながら空気の循環を行っています。
密deFANは二酸化炭素濃度の検知機能があり、二酸化炭素濃度が高くなるとランプの色(赤)で知らせてくれます。
「空気清浄機」も取り扱いがございますのであわせてお問い合わせください。
・アクリル板、パーティション
コロナウイルスの流行に伴い、アクリル板、パーティションのお問い合わせを多数いただいております。
机上に設置するものから、間仕切りとして設置するパーティションまで
活用シーンに応じて、ご提案・お見積いたします。お気軽にご相談ください。
③オンライン会議・オンライン商談への転換
お客様との対人接触は避けながらも営業、商談、ご相談のペースは落とさぬよう、
MAXHUBやリモート接客ツールを用いて一部オンラインでの対応をはじめました。
・オールインワンミーティングボード「MAXHUB」(デモ可能)
オンライン商談、オンライン会議の際には、WEB会議に必要なパソコン、マイク、カメラ、スピーカーと
ホワイトボードの機能が1台に集約されたオールインワンボード「MAXHUB」を使っています。
機器同士の接続といった準備に時間がかからないため、手軽にオンライン会議を行えます。
弊社では「Microsoft Teams」を使っていますが、ZOOM等のミーティングツールでも会議が可能です。
リモート接客ツール「バーチャルストア」を活用し、商談の一部をオンラインにて対応しております。
お客様側の予約画面も管理者側の管理画面もシンプルで使いやすいのが特徴です。
商談や接客のほかにも病院や福祉施設などの面会の予約管理などにも活用ができます。
相談時間、日時を選択、お客様情報の入力、内容の確認で予約が完了します。
ホームページに相談予約受付のフォームを設置するだけで24時間受付可能の窓口が設置でき、
アポイントや日程調整の手間が省略できます。
バーチャルストアのここがすごい!
予約の申し込み・スケジュール管理が手間いらず!
ブラウザ上で利用可能なためアプリ不要!
- 商談、会議の準備はMAXHUBに電源を入れVirtual Storeを立ち上げるだけ!
配線、外付け機器等のトラブルの心配は不要!
接客履歴が詳細に残るため、顧客分析が可能!
お問い合わせ
Tel.0766-25-1881
営業時間 8:30 - 17:30 定休日:土、日、祝