山辺事務機株式会社について
ごあいさつ

お客様と共に成長し続ける地域のITリーディングカンパニー
私たちは1977年の創業以来、時流に適した商品・サービス・IT技術・情報をお客様に最適な状態で提供することを心掛けてまいりました。
常に未来を見据え、お客様と共に成長し続ける地域のITリーディングカンパニーであり続けるため、社員一同日々研鑽を積んで参りたいと思います。
今後とも一層のご指導ご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
山辺事務機株式会社
代表取締役社長 山辺 知代
経営理念
私たちは、熱意とアイディアでお客様の明るい未来を創造します。
私たちは、地域のコミュニケーションをつなぎ地域社会の継続的な発展に寄与します。
私たちは、一人一人が輝き、互いに高め合い、夢の実現を応援します。
会社概要
社名 | 山辺事務機株式会社 Yamabe Business Machine inc. |
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本社所在地 | 〒933-0802 富山県高岡市蓮花寺191-14 |
代表者 | 代表取締役社長 山辺 知代 |
設立 | 昭和52年4月 |
資本金 | 1,000万円 |
役員一覧 | |
事業所一覧 | |
従業員数 | 20名(パート含む) |
売上高 (7月決算) | 2022年 632,397(千円) 2021年 684,266 2020年 515,700 2019年 536,990 2018年 482,226 2017年 554,518 2016年 473,314 2015年 479,859 2014年 439,573 2013年 337,314 2012年 281,889 |
沿革
昭和52年04月 | 創業 |
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平成13年10月 | 京セラミタジャパンと代理店 契約 |
平成14年07月 | ダイワボウ情報システムと代理店 契約 |
平成15年10月 | 山辺雅英 代表取締役社長就任 |
平成15年10月 | シーピーユーと代理店 契約 |
平成16年09月 | コニカミノルタと代理店 契約 |
平成17年04月 | シャープビジネスソリューション株式会社と代理店 契約 |
平成22年07月 | 中古OA商品来店型SHOP ecoa富山店出店 |
平成23年07月 | 中古OA商品来店型SHOP ecoa高岡店出店 |
平成24年07月 | 京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社と正規販売代理店 契約 |
平成26年04月 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社と正規販売代理店 契約 |
平成26年10月 | 理想科学工業株式会社(オルフィス)と正規販売代理店 契約 |
平成30年10月 | 山辺雅英 代表取締役会長就任 山辺知代 代表取締役社長就任 |
主要取扱商品
複合機 | 京セラドキュメントソリューションズ ジャパン株式会社 シャープマーケティングジャパン株式会社 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 ムラテック販売株式会社 |
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通販カタログ | smartoffice(スマートオフィス) ASKUL(アスクル) |
電話機 | saxa(サクサ) NAKAYO(ナカヨ) |
オフィス家具 | PLUS(プラス) 内田洋行 KOKUYO(コクヨ) NAIKI(ナイキ) IRIS CHITOSE(アイリスチトセ) AICO(アイコ) |
各種基幹ソフト | OBC(オービック)奉行シリーズ、弥生シリーズ wiseman(ワイズマン) NDソフトウェア |
パソコン関連 ネットワークカメラ | 富士通 NEC Lenovo(レノボ) Apple(アップル) Panasonic(パナソニック) ARUCOM(アルコム) |
高速カラー印刷機 | EPSON(エプソン) RISO(リソー) |
その他 | 明光商会 AMANO(アマノ) SEIKO PRECISION(セイコープレシジョン) IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ) PRiME STAR(プライムスター) マキテック エコ・トラスト・ジャパン |
当社のDXの取組について
経営ビジョン
安定した経営を持続しつつ、お客様の働く環境の最適化と自社で働く社員の幸せを追求します。
デジタルの影響
コロナ感染症がデジタル化を一気に後押しし、デジタル化やDX化を加速させるための潤沢な補助金や助成金が用意されました。
お客様である中小企業においても、デジタル化やDX化への機運が高まっており、それは供給側である弊社においても同様です。
DX支援の指針
お客様の働く環境を整備するにあたりDXは最も効果のある提案になります。しかし、導入まで多くの不安を抱え踏み切れない場合が多くあります。私たちは「AIより愛ある仕事を」という行動指針を掲げ以下のようにDX支援にあたっています。
- 課題を解決するためのツールを数種類用意し、お客様の状況において全体最適になるツールを対話の中から見つけ出します。
- デジタル化のツールの販売のみならず、保守・メンテナンス・運用指導を行います。“売りっぱなし”にはしません。
DX推進が中小企業にもたらす最大の期待
中小企業にとって一番大事な今いる従業員を、精神的な負荷やプレッシャーから解放し、本来の目的として働く人たちの幸せや、働きやすい環境をもたらしてくれる事がDX導入の目的です。この目的が達成されるよう、しっかりヒアリングを行い、部分最適ではなく全体最適となるツールを提供します。
DX戦略
お客様の課題を解決するための提案ができるように、自社を実験台として、デジタルツールの導入や試用を行い、その評価をノウハウとして蓄積化していきます。
このノウハウの蓄積を元に、お客様の課題解決(お客様従業員の幸せと企業の持続的な発展)を提供することが弊社のビジネスです。
手順
DX戦略は以下の手順で実施します。
①業務の棚卸をします
・目線は面倒くさいとか手間がかかるもの、誰がやっても同じ結果が出るものです
②最低3製品は比較します
・目線は費用対効果、自走できること、お客様に紹介できること
③自社で導入します
・自社の課題解決に繋がるツールは積極的に導入します
④評価をDB化します
・評価はノウハウとしてDB化します
⑤課題解決の提案をします
・私達は、製品を売るのではなく、製品導入による課題解決を提案・提供します
体制
全社的なデジタル活用を促進するために定期的な(月1回)の情報提供と活用勉強会を行います。導入・運用はCS部が主導し、従業員全員が自分の担当業務においてデジタル化を試行します。よって、本戦略には従業員全員が参画します。
推進環境
社内にkintone開発者を養成しました。その上で、効率化になると思われる社内業務を社員から随時募集し、社内の業務システムにkintoneで実装しています。これを社員自らが使い、操作感などの評価を行ってブラッシュアップしています。
DX戦略実現に必要な内・外部の研修受講料は会社が負担し、資格取得試験等の受験代は合格した場合に会社が全額負担します。
デジタルツールを開発している各メーカーからの定期的な情報提供の場を持っています。
達成指標
DX戦略の達成状況を判断するために下記項目を指標として設定します。
全労働時間の削減 前期比5%減
デジタルツール活用による業務の効率化 今期3業務のRPA化
お客様のデジタル化支援の利益 前期比 500万円増
補助金利用等の情報提供と支援 WEBサイトの定期的な更新
その達成のために、全部門に売上と粗利目標を設定し、達成状況は、朝礼にて毎日発表し、チャットにて全社共有します。
トップメッセージ
急速に変化する外部環境に対応するため、現在企業のデジタル化は避けては通れない道です。当社は時流に合わせお客様の働く環境の最適化と新たな価値創造を支援する「オフィス創造企業」と定義し、お客様と持続的に成長し続ける企業を目指しています。
2022年12月1日
山辺事務機株式会社
代表取締役社長 山辺知代
ここまで
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