2025.07.02
いつもお世話になっております。株式会社YAMABEです。
今回は、運送業のお客様の勤怠管理方法をご紹介します。
運送業に限らず、他社の勤怠管理方法にご興味のある方はぜひご一読ください!
運送業のお客様に勤怠管理方法についてお話を伺うと、以下のようなお悩みの声を多く耳にします。
『勤務形態が複雑で、システムで対応できるか不安』
『待機時間や休憩時間は、どのように管理すればいいのか』
『ドライバーの年齢層が高く、システム導入に不安がある』
お客様のなかにも同じようなお悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
導入後に活用できるのか、自社にあった運用をできるのか等、導入後のイメージが湧かないとなかなかシステム導入に踏み切れないものです。
そこで今回は、実際に運送業で勤怠管理システムを導入された企業様の事例をご紹介します。
会社名 | 株式会社 T |
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業種・規模 | 運送業・30名程度 |
導入前の課題 | ドライバーの勤務時間の管理ができていなかった。 勤務シフトでの勤怠管理を行っていた。 |
導入の決め手 | 打刻方法の豊富さ、給与連携のスムーズさ |
ドライバーの勤怠管理は勤務シフトで行っていたT社は、勤怠管理システムを導入することで適正な勤務時間の管理を実現しました。
ドライバーの方にはスマホから打刻していただき、打刻時の位置情報を取得できる機能(無料)を利用しています。
ドライバーの実労働時間や給与時間が正確に管理することができるようになりました。
打刻情報をそのまま給与管理システムに連携できるため、集計等の事務業務を大幅に削減することができました。
会社名 | 株式会社 M |
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業種・規模 | 運送業・100名程度 |
導入前の課題 | 手集計での勤怠処理に時間がかかっていた。 誤入力が多発していた。 |
導入の決め手 | 操作の分かりやすさ、金額の安さ、打刻方法の豊富さ |
すべて手集計での管理を行っていたM社は、既存の勤怠管理方法に限界を感じ導入に踏み切りました。
複数拠点で働く従業員の打刻データなどを離れた場所にある本社の事務員がリアルタイムで把握し管理しています。
ドライバーはスマホ打刻、事務所職員はICカードでの打刻、顔認証など働き方に合わせて柔軟に打刻方法を選ぶことができることができます。
ドライバーの年齢層が高い課題もありましたが、スマホや会社貸出のiPadを利用することで従業員に毎日打刻をしていただいています。
待機時間等は外出等の機能を利用し、休憩時間の管理も行うことができるようになりました。
『勤怠管理システムは金額が高い』と考えている方にこそ、ぜひご検討いただきたいです。
・勤怠の打刻
・従業員一人一人に打刻漏れの確認
・出張や直帰等の確認
・残業代の計算
・有給休暇、代休休暇等の管理
・管理資料の作成
・給与への反映 など
これらの業務に発生していた業務時間は勤怠管理システムを導入することで
月間約 10 時間~ 30 時間の削減 が可能です。
この分の業務の負担や人件費を削減できるとするならば、
システムの利用料分以上の費用対効果を得ることができます!
また従業員が安心して働ける環境を作ることで
『従業員満足度』や『従業員定着率』にも貢献するのではないでしょうか?
『システムについてはまだ分からないけれど、勤怠管理の方法について相談したい』
というお問合せでも問題ございません。
IT導入補助金等を利用し初期コストを抑えた導入にも対応しておりますので、ぜひ一度お問い合わせください。
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